
HUNKAのふたり
くぼやままさこ と きのしたひろあき
熊本の南の端っこ、鹿児島との境にある水俣というまちに
暮らしている「HUNKA(フンカ)」です。
くぼやままさこ と きのしたひろあき からなる表現活動。
絵、音楽、農などそれぞれのできること、やりたいこと。
どう生きるかどうあるかあれこれ考えたりしながら、活動しています。
これまでの作品や仕事はWORKから見ることができます。
ONLINE SHOPではオリジナルの作品などを販売しています。
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随時INSTAGRAMも更新中です。
きのしたひろあき
熊本県合志市出身
1988年6月生まれ
立命館アジア太平洋大学卒
高校までバスケに明け暮れむきむきな学生生活を送り、大学時代ではバックパッカーでひとり世界一周旅に出かけたり、ひとりコントをしたり、社会運動などに興味を持ち「Tシャツは着るメディアだ!」とひらめき独学でシルクスクリーンプリントを習得し、自作のTシャツを着たりしていた。
卒業後の進路として都市圏に出てみようとも考えたが、なんとなくしっくりこず、たまたま雑誌で現在の職場を見つけ、面接のために水俣を訪れた。
そこで出会った、色々な想いで水俣と向き合い暮らす人たちの面白さに触れ、自分もここで暮らし働いてみたいと思うようになった。
最近はノラ仕事が楽しくてしかたがない。
牛乳は苦手だが乳製品は好き。
くぼやままさこ
熊本県熊本市出身
1981年3月生まれ
九州造形短期大学(現 九州産業大学短期造形大学部)卒
デザイン科卒業後、アパレルやフェアトレード商品など販売の仕事を経て今に至る。熊本、福岡、東京を点々とし現在ご縁あって熊本県水俣市に住んでいる。
小さい頃から絵を描いたり、創作することは好きだったが器用でなく上手じゃないことで自信が持てず、コンプレックスだった。
30才前後にいろいろ病気が重なり「このまま死ぬのはつまらん!」と自己開示の意味も兼ねて勇気を出し、思い切って自分の表現を表に出して生きていこう!と決める。
20代、バックパッカー旅をし帰ってきて色んな国の食べ物、雑貨や生活の道具が好きになり、なんだか「暮らし」のことを考えるようになった。農に興味を持ったのもこの頃でした。
音楽はずっと変わらず割と好きでジョンケージからスピッツまでなんでも聞く。