2024-02-02
「ひとり•がたり −公害の記憶と記録の交差地点から−」チラシ、ポスター
2024年2月16日(金)
•研究ワークショップ
•ゲスト豊田有希さん(写真家)トーク
「写真における表現と記録のインターセクション」
2024年2月17日(土)
•金澤敏子さん講演「ひとりがたり」
•ゲスト杉本肇さんを交えてトークセッション
会場は熊本大学文法棟1階A3教室です!
※詳細は#熊本大学文書館 さんのHPに記載されています◎
今回ゲスト講師として、富山から金澤敏子さんがきてくださいます。
アナウンサーを経て、テレビやラジオのドキュメンタリーをいくつも制作されていて、近年ではイタイイタイ病訴訟で原告患者の筆頭になった小松みよさんの66年間の苦悩に満ちた生涯を「#ひとりがたり」として伝えてらっしゃいます。
![](https://hunka.info/wp-content/uploads/2024/02/0dcf980fa6a2f7c5dd88a37d2ebb7d1c.jpg)
チラシ、ポスターを作成させていただきました!
イラストを描くにあたって金澤さんのことを調べさせていただいたのですが、みよさんが後ろにいるような、なんというか目に見えないけどそこにある強い力が見えた、感じたのでした。それを絵にしてみました。
「ひとりがたり」だけど、ひとりじゃない感覚。
そのかたりを受けて、ひろがっていく、、というか。
![](https://hunka.info/wp-content/uploads/2024/02/e39a8eec429da9ba235038cc99fc5bc3.jpg)
裏のイラストは、このような公害などそう言ったものは山々や川、海、いろんな動物や生物、そしてわたしたちの暮らしと当たり前に地つづきにあるというような様子、案外どこにでもある風景を描いてみました。
![](https://hunka.info/wp-content/uploads/2024/02/72812b1c6ad833e59f4e1cf1ae02ccf5.jpg)
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